猫の保険って必要ですか

猫を飼われた方は、このことが頭に浮かぶと思います

私はペット保険には入っていません

ですが、自分で毎月で積み立てはしています

猫があまりに小さいと、まだまだ病院へ行くこともあるかと思いますが

3カ月も経てば、健康診断やワクチン接種くらいで

避妊去勢手術までほとんど病院へ行くことはないと思います

飼いたての時に不安で保険に入り、1年2年経つと病院へ行かないので

保険を解約する方もいるでしょう

純血種を飼ったことがないので、純血種のことは分かりませんが

(純血種は特有の病気を発病する可能性があるので)

猫もシニア(7歳以上)になってくると

だんだん病院へ行くことが多くなってきます

この頃にはもう保険に入れない、または入れても月々の支払いが高額になります

一般的にはペット保険に入れるのは7歳くらいまでのようです

ペット保険は人間の保険とは違い、色々と制約や上限が決まっていたり

当日割り引いてもらえるのか、罹りつけの病院で使えるのかなど

よく確認しないとダメなようです

うちの場合は、3匹ともシニアで1匹は口内炎で2年位毎月のように病院へ通いました

毎回支払いが1万を超え大変でした

さらにもう1匹も牙を抜歯することになり、治療費が高額になりました

ですが、どちらも入院はしていないので1回に何十万ということにはなりませんでした

保険がきかない動物の入院は10万、20万円はあたりまえです

そのことを考えると保険に入っておくのがいいかもしれません

動物病院は自由診療なのでそれぞれ値段が違います

このことも治療費が高額になる要因の1つなのかもしれません

私の考えは、健康なうち、つまりシニアになるまでは貯める時期と考え

地道に積み立てて、いざとなったら躊躇わずに病院へ行くです

病気は早期発見、早期治療が安くて早く治ります

躊躇って後悔はしたくないです

猫を飼うのであれば、保険か積み立てをしておくことをお勧めします

参考までに治療費の明細画像をいくつか載せます

合計:¥4,300
¥18,190
¥59,000

このように猫の治療費は高いです

若いうちはいいですが、高齢になった時にいつでも病院へいけるよう

備えておきましょうね

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