11/16に抜歯してその後の様子ですが
一言でいえば、芳しくないです
当日の夜はまだ痛いようで(当たり前だと思いますが)
ちょっと食べて痛くてすぐに食べるのをやめました
その後は寝ていました
翌日は無理して食べさせるのはどうかと思い様子見
食欲がないようで寝ていました
そして夜になり、ちょっと食べてたのですが
トイレに頻繁に行くようになり、様子がおかしい
でも元気はあるのでもう一晩様子見
さらに翌日11/18、食べないし水も飲んでいないのに
トイレに居座るようになりました
病院に連れていきたかったのですが、かかりつけ医が木曜日で休み
他に近くにないので、とりあえずシリンジで液体の食事を少しだけ強制給仕
11/19に病院へ行きました
抜歯当時の体重は2.2kgだったのが、3日後には1.9kg
人でいうと3kgくらい減ったことになります
食事もろくに取れていないので当然です
病院で診察してもらった結果「ストレス」ではないかということでした
エコー検査もして、何も膀胱に見当たらず
とりあえず補液の点滴と痛み止めの注射
食欲がでるように塗り薬を耳の内側に塗りました
その会計と内容はこちら

もこちゃんは痩せているので抜歯をして、痛みがなくなったら
食欲がでると思って病院に行ったのに
ストレスで食べれなくなり、さらに体調を崩すとは・・・
思っていたことまるで逆、本末転倒ですね
悔やまれますが、血液検査をして肝臓が悪くなってきていることが分かったのは
よかったのではないかと思っています
本日は昨日の治療が効いているようで、食事はまだあまり取れてはいないですが
気分はいいようで、鳴いてみたり活発に動いたりしています
このままどんどん良くなるはずなので、見守ります
人が良かれと思ってやったことが、裏目に出たり
思ってもない事が起こりえるので、特に老猫になってからは
様子見と不安に思ったらすぐに病院へ行くのが良いのではないかと思います
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